Googleドキュメントを開くたびに「タブとアウトライン」が勝手に表示される問題の発生パターンと対策
Googleドキュメントを使っていて、ドキュメントを開くたびに画面左側の「タブとアウトライン」が勝手に競り出してきて、「邪魔だな…」と感じたことはありませんか?
「最初からずっと非表示(無効)にする」というデフォルト設定があれば一番いいのですが、残念ながら現在の Google ドキュメントにはその設定がありません。
ですが、この自動で開く挙動について色々と検証してみたところ、「勝手に開くケース」と「閉じた状態を維持してくれるケース」のパターンがありました。見えてきました。
今回はそのパターンと、現状でできるベストな対策を共有致します。
なぜ何も書いていないのに開くのか?(自動表示の法則)
「中身が空っぽのドキュメントなら、アウトラインもないんだから開かないはず」と思いますよね。ですが、実はそうではないんです。
検証した結果、ドキュメントの状態によって以下のように挙動が分かれることが分かりました。
- 勝手に開いてしまうケース
- 新しく作ったばかりの、中身が完全に空のドキュメント
- 閉じた状態をキープできるケース
- 何らかのテキストが入力されているドキュメント
新しくドキュメントを作った直後は、中身が空であってもGoogle側が「新機能のタブを使ってください!」とアピールするためか、仕様上強制的に開くようになっています。
サイドバーを「閉じたまま」にする方法
既存のドキュメントで、次回以降もサイドバーを閉じた状態で開きたい場合は、以下の手順を踏むことで状態を記憶させることができます。
- ドキュメント内に、何かテキストを入力する
- 画面左上のアイコンから「タブとアウトライン」を閉じる
- そのままドキュメントの編集を確定させる(保存する)
※1 と 2 は入れ替えても大丈夫です。
一度この状態を作れると、次回そのドキュメントを開いたときからは、しっかり閉じた状態を維持してくれます。
新規ドキュメントで開いてしまったときの最速の対策
とはいえ、新しいドキュメントを立ち上げた瞬間は、中身に関係なくどうしても自動で開いてしまいます。
これを毎回マウスでカチカチ閉じるのは面倒なので、開いた瞬間にキーボードのショートカットで閉じてしまうのが、現状では一番ストレスのない対策です。
- Windows:
Ctrl+Altを押しながらA➜ その後にH - Mac:
Ctrl+⌘ (Command)を押しながらA➜ その後にH
ドキュメントが開いた瞬間にこのショートカットをサッと叩けば、一瞬で表示領域を広く確保できます。
まとめ
Google ドキュメントの「設定を記憶してくれない仕様」は少し不便ですが、一度テキストを入力して状態を維持できれば、次回からは勝手に開かなくなります。
ユーザー側で「デフォルトで常に非表示」が選べるような親切なアップデートが今後入ることを期待しつつ、それまではこの仕様とショートカットをうまく使って乗り切っていきましょう。
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