Angular

Angular 開発環境の構築

2019年3月3日

Angular での開発を始めるにあたり、次の4つをインストールする必要があります。

Node.js

Node.js は次のサイトからダウンロードします。

https://nodejs.org/ja/

「推奨版」をインストールします。

npm

npm は Node.js に含まれてくるので、npm 自体のインストール作業はありません。

Angular CLI

Angular アプリケーションのスキャフォールド(生成)や Angular アプリケーションの実行にまつわる設定を支援してくれるツールです。Angular CLI は、次のコマンドでインストールすることができます。

npm install -g @angular/cli

IDE

IDE に関しては、必須ではありませんが、事実上必要になります。IDE は好みによって変わってくると思いますが、Visual Studio Code がおすすめです。Angular 開発に利用できる拡張機能が充実していることや、ユーザーの絶対数が多いので情報も見つかりやすいためです。

Visual Studio Code は次のサイトからダウンロードします。
https://code.visualstudio.com/

インストーラーをダウンロード後、インストールウィザードに沿ってインストールを行います。

さいごに

これにて Angular の開発環境は整いました!続いて、Angular アプリケーションを作成してみましょう。Angular アプリケーションの作成は、こちらの記事を参考にしてみてください。

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