Angular での開発を始めるにあたり、次の4つをインストールする必要があります。
Node.js
Node.js は次のサイトからダウンロードします。
「推奨版」をインストールします。
npm
npm は Node.js に含まれてくるので、npm 自体のインストール作業はありません。
Angular CLI
Angular アプリケーションのスキャフォールド(生成)や Angular アプリケーションの実行にまつわる設定を支援してくれるツールです。Angular CLI は、次のコマンドでインストールすることができます。
npm install -g @angular/cli
IDE
IDE に関しては、必須ではありませんが、事実上必要になります。IDE は好みによって変わってくると思いますが、Visual Studio Code がおすすめです。Angular 開発に利用できる拡張機能が充実していることや、ユーザーの絶対数が多いので情報も見つかりやすいためです。
Visual Studio Code は次のサイトからダウンロードします。
https://code.visualstudio.com/
インストーラーをダウンロード後、インストールウィザードに沿ってインストールを行います。
さいごに
これにて Angular の開発環境は整いました!続いて、Angular アプリケーションを作成してみましょう。Angular アプリケーションの作成は、こちらの記事を参考にしてみてください。