.NET 6 の新機能の一つ、watch によるホットリロードの使い方を見ていきましょう。
dotnet watch コマンド
dotnet watch コマンドを実行することで、ホットリロードを有効にしてアプリケーションを実行することができます。
C:\Users\Administrator\Desktop>dotnet watch
ホットリロードの様子
Index.cshtml の "Welcome" を "Welcome1" と変更し、編集内容を保存します。
すると、変更内容が、自動的にアプリケーションの実行結果に反映されます。
アプリケーションの、手動での再実行が不要になるため、開発時にはとても便利です。.NET 6 以降を利用の開発者の方は、dotnet run の代わりに dotnet watch を是非利用してみてください。