ASP.NET においてクライアントサイドから明示的にポストバックを呼び出す方法として __doPostBack という関数があります。関数の使い方はJavaScript からポストバックをご覧下さい。
ページが描画された後にレスポンスとして生成される JavaScript コードを見ると、この関数の内容を確認することができます。
生成されたコード
function __doPostBack(eventTarget, eventArgument) { if (!theForm.onsubmit || (theForm.onsubmit() != false)) { theForm.__EVENTTARGET.value = eventTarget; theForm.__EVENTARGUMENT.value = eventArgument; theForm.submit(); } }
フォームの __EVENTTARGET、__EVENTARGUMENT に関数のパラメータが割り当てられているので、サーバーサイドでこれらメンバを経由して値の取得ができるようになっています。